LIVES NEWS no.43
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飲料水 21Lレトルトご飯 21食レトルト食品 7個缶詰(肉・魚・野菜等)7缶栄養補助食品 7箱除菌ウェットティッシュ 70枚口内洗浄液 630mlアルコールスプレーウェットボディタオル 7枚カセットコンロ 1台ポリ袋 1箱トイレットペーパー 3ロール乾電池 単1〜単4までのセットモバイルバッテリー 端末に合わせて新聞紙 適宜給水袋 1袋ヘッドライト 1個野菜ジュース 7本チーズ・プロテインバー等 2パック健康飲料粉末 7袋調味料セット 適宜乾麺・即席麺 7パック救急箱 1箱携帯トイレ 35回分マスク 7枚生理用品 1袋カセットボンベ 6〜7本ビニール手袋 1袋ティッシュペーパー 3箱チャッカマン 1本布製ガムテープ 2巻手回し充電式などのラジオ 1台ポータブルストーブ 1台クーラーボックス 1個無洗米 3kg飲み物 7本お菓子 7パック果物の缶詰 7缶フリーズドライ食品 適量歯磨き用ウェットティッシュ 70枚程度使い捨てコンタクトレンズ 1ヶ月分常備薬 1箱ラップ 1本アルミホイル 1本懐中電灯 1灯使い捨てカイロ 14個マルチツール 1個軍手 7組LEDランタン 3台以上リュックサック 1個5万が一の際には避難所の備蓄が開放されますが、衛生と健康を保ったまま避難を続けるには十分とは言えません。やはりご自身での備蓄が大切になってきます。リストの中には日常生活で使用するものも多く含まれており、普段の買い物の時から少し多めに購入し、使ったら買い足すという「ローリングストック」をお勧めします。賞味期限が切れてしまう心配もないので、日常の買い物から防災を始めてみませんか?人が生命を維持するのに必要な水分量は、年齢や体重によって異なりますが、1日3リットルが目安になります。災害時は手軽にエネルギーが補給できる炭水化物を多く摂取しがちになり、栄養バランスを考えないと体調不良を引き起こしてしまいます。過去の災害では、ビタミン不足から便秘や口内炎に悩んだという声も。タンパク質やビタミンを手軽に摂取できる缶詰や野菜ジュース、場合によってはサプリメントを常備しておくのもおすすめです。災害時はストレスが溜まりやすいのでジュースやお菓子などの嗜好品もお忘れなく。災害時は水が不足するため、手や食器を洗ったり拭き掃除をすることが気軽にできなくなります。使い捨てできるものを最大限に活用し、水がなくても衛生面が保てるものを用意しておくと安心です。電気やガスが止まってしまった時にはカセットコンロが役立ちます。冬の災害や体が冷えてしまう状況に備えて暖を取れるものがあるといいですね。クーラーボックスは冷蔵庫が使えなくなった時に一部の食材を保管するのに便利です。モバイルバッテリーは普段から使用しているものに加えて、電池充電式のものがあると停電時にも安心ですよ。災害発生後は連絡を取ったりSNSでの情報収集など携帯電話を使用する機会が増えますので、停電時でも電源が確保できるようにしましょう。参考:東京備蓄ナビ、農林水産省「災害に備えた食品ストックガイド」平成31年3月 食料品衛生用品日用品1週間の備蓄を見てみよう!  一人暮らしの男性の場合

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